現在のDPPはG1 Xにも対応しております。
以前一度見た時に気になっていた、RAWのデフォルト設定について書いてみます。
以前も書いていましたが、Poweshot G1 Xの写真のDPPで見た際の設定は、
・ノイズリダクションの設定がデフォルトで結構高め
・シャープネスの設定がかなり高め
という状態になっています。
dpreviewのサイト上の写真を見ているとそれほど気にならないのですが、RAWを落として私の環境で見るとちょっと違和感を覚えています。
注意点としては、G1 Xの製品版の設定は違うかもしれないということです。
あくまでdpreviw.comから落としたRAWファイルを見た際にそうなっているという点は誤認識くださいね。
どんな設定かといいますと以下のようになっています。
| ISO感度 | シャープネス設定 | ノイズリダクション | |||
| 強さ | 細かさ | しきい値 | 輝度ノイズ | 色ノイズ | |
| 100 | 10 | 1 | 1 | 1 | 8 |
| 1600 | 7 | 4 | 1 | 10 | 11 |
| 3200 | 6 | 4 | 1 | 12 | 14 |
最初にISO100の時にシャープネスが10になっているのに驚きましたが、ノイズ設定もそれなりになっております。これは以前の記事でも書いていた感想でした。
なんでこんなことするんだろうというのが正直な感想ですが、コンパクトデジカメユーザーでJPEG利用をする人が多い前提ですと、このような設定になるのかもしれません。後処理をあまりせずに、一発設定というところでしょうか。
RAWで撮る場合は、この設定は強すぎると思います。DPPのアルゴリズムとDIGICのアルゴリズムは全く同じではないと思いますので、結果も変わる可能性がありますしね。
ためしにISO100でノイズリダクションの設定を0にしても写真は非常にクリアできれいだと思います。ノイズが出たりしているようには見えません。
シャープネスの設定を全部0にすると、かなりソフトな描写になるようです。個体差か、レンズの特性かは不明ですが、そのように見えます。シャープネス設定が強いのはそのあたりの事情と合わせて最適な設定にしたということかもしれません。また万人受けする見た目ということかもしれませんね。
個人的には、シャープネスの強さはせいぜい3くらいで良いかと思います。少しソフトさは残る気もしますが、描写はすっきりして好感が持てます。等倍で見た時のギチギチのシャープネスは違和感を感じますもので。
高感度域においても、ノイズ設定は低めでシャープネスも控えめで十分な画質です。
RAW撮影する人は個人的な「My設定」を見つけて楽しむのが良さそうですね。
高感度域の描写もかなり安定していそうですので、画質的には申し分ないですね。
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